2018年度のコミュニティダンス・ファシリテーター養成スクールは終了しました。次回の開催日程については、しばらくお待ちください。また、2019年4月28日・29日(土日)にスクールの関連事業としてネットワーキング・イベントを関東で行います。一般参加可能なプログラムも準備中。詳細決まり次第、当ホームページ等でお知らせします!
【公開講座】社会とダンスをつなぐコミュニティダンスの今
>>11月22日―25日の4日間、森下スタジオで行われる「コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2018」。関東での初開催を記念し、本スクールのトークセッションを特別に一般公開します。お気軽にご参加ください。<要申込>
講座1 オープニングレクチャー 「日英のコミュニティダンスの今」
2018年11月22日(木) 19:00-21:00 *日本語通訳有
第一部 英国の現在のコミュニティダンスシーンについて
講師:ダイアナ・アマンズ、セシリア・マクファーレン
第二部 日本のコミュニティダンス総論
講師:稲田奈緒美(舞踊評論)
ナビゲーター:佐東範一(JCDN)
英国のコミュニティダンスは、1976年頃から盛んに行われるようになり、1990年代以降のブレア政権下で急速に発展しました。本講座では、約40年間にわたり、英国のコミュニティダンスシーンをリードしてこられたダイアナ氏、セシリア氏に、40年を経た現在のコミュニティダンスシーンについて、各々の活動事例とともにお話しいただきます。舞踊評論家の稲田氏による、日本におけるコミュニティダンスの最新のレクチャーと合わせて、2時間で分かる日英のコミュニティダンスの今を、お聞き逃しなく!
講座2 レクチャー「ダンスの歴史」「アーティストの活動を広げるために、何をすればよいのか」
2018年11月24日(土) 16:15-17:45 ※AとBは同時開催。どちらかに参加ください。
A 「ダンスの歴史」 講師:稲田奈緒美
B 「アーティストの活動を広げるために、何をすればよいのか」 講師:佐東範一
コミュニティダンス・ファシリテーターのための2つのレクチャーを公開します。A「ダンスの歴史」はコミュニティダンスが生まれた背景である現代のダンスについて、主に60年代以降の日本の舞踏からコンテンポラリーダンスまでを総括するレクチャー。B「アーティストの活動を・・」は、現在ダンサー、ダンスアーティストとして活動を行われている方が、活動をコミュニティなどに広げていくために、手掛かりとなる資金調達やセルフマネジメントについてのレクチャー&ディスカッション。
講座3 プレゼンテーション・トーク 「日本のコミュニティダンス最前線!」
2018年11月24日(土) 18:00-19:30
プレゼンター: アオキ裕キ、新井英夫、北村成美、マニシア
当スクールのアドバイザー陣による、最新の活動事例を、映像や写真を交えてお聞きします。ダンスの参加者は、路上生活者、障がい者、高齢者、不登校児、パーキンソン病患者など。今、日本でどのようなアーティスト発信のコミュニティダンスプロジェクトがあるのかを駆け足で知る1時間半!
★終了後、スクール受講生、講師との交流会あり(別途参加費をいただきます)
会場: 森下スタジオ (〒135-0004 東京都江東区森下3-5-6)
料金: 1講座1,500円 3講座4,000円 (JCDN会員 1講座1,000円)
申込: 以下のグーグルフォームよりお申し込み下さい。
問合: コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール事務局
Mail: cdfs.info★gmail.com ★を@に変えて送信ください
※各講師のプロフィールは、当サイトの講師紹介ページからご覧ください。
※森下スタジオ内のどのスタジオで行うかは、当日会場にてご案内いたします。
※Q&Aは、時間の都合上スクール受講生を優先する場合があります。予めご了承ください。
※他のセッションは非公開です。見学はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
2018年度 第5期 基礎コース受講生 募集要項
英国発、社会とダンスをつなぐ人のための集中プログラム 東京初開催!
日程:2018年11月22日(木)~25日(日)
会場:森下スタジオ (〒135-0004 東京都江東区森下3-5-6)
2018年9月30日(日) 〆切必着
【チラシのダウンロードはこちら】
講師:ダイアナ・アマンズ(Diane Amans)、セシリア・マクファーレン(Cecilia Macfarlane)
アドバイザー:アオキ裕キ、新井英夫、北村成美、隅地茉歩、マニシア
レクチャー・トーク ナビゲーター:稲田奈緒美、佐東範一(JCDN)
受講料:50,000円(JCDN会員40,000円)*4日間の通し受講必須 *日本語通訳付
こんな方々からのご参加をお待ちしています!
- ダンスに興味や経験がない方にも、ダンスの楽しさや面白さを広めたい方
- 自身のダンス経験を社会に活かしたい方
- テクニックの上達を目的としないワークショップの方法を知りたい方
- 一般の方を対象とした自身のワークショップに、新たな視点や手法を取り入れたい方
- 英国や日本のコミュニティダンスに関する知見を広めたい方
コース内容
①基礎コース (公募)担当講師:ダイアナ・アマンズ 定員:25名
対象:自身のダンス経験を活かしてコミュニティダンス・ファシリテーターとしての活動を始めたい方。また、基礎となる理念や知識・スキルを学び、自身の活動に活かしたい方。
内容:英国‘Summer School’の入門コース開発に携わり、専門書も執筆しているダイアナ・アマンズが進行し、コミュニティダンス・ファシリテーターに求められる下記の力を身につけることを目指します。
- 多様な個人やグループと包括的かつ創造的なアプローチを行うこと
- 自身のニーズや周囲のニーズを深く理解し、明確な目的をもってワークショップを行うこと
- 安全で効果的なワークショップを行うこと
- コミュニティダンスグループに対する振付を行うこと
- 英国や日本におけるコミュニティダンスの現在の文脈について理解を深めること
※本スクールは2年制です。2年目の〔応用〕コース受講をもって修了証書を授与します。なお、現場での経験を通して自ら学びを深めることを重視し、1年目のスクール終了後には、積極的に実際にワークショップを行うことを推奨します。
※2年目の受講料は割引となります。また、開講日程は未定ですが、このスクールは毎年開講する予定ですので、必ずしも翌年(2019年)に受講することを義務づけるものではありません。
②応用コース (非公募)担当講師:セシリア・マクファーレン
対象:2014~2017年度の基礎コース受講生
内容:日本でも数多くのコミュニティダンスプロジェクトに携わっているセシリア・マクファーレンが、受講生それぞれのもつ課題や目標からテーマを設定し、進行します。
③プロフェショナルコース (非公募)
対象:2014~2017年度の応用コース修了生
内容:1泊2日で参加できる、スクール修了生のためのコース。11月23日・24日に実施予定。希望者は11月24日も宿泊可。(日程は若干変更になる場合があります。)
自身のワークショップの実践(選考あり)やアドバイザー・講師にアドバイスを得ることで、より実践的な現場での課題や個別のテーマに対して、少人数で話し合い、スキルを交換しあう機会。他、今年度のスクール生との交流の機会とする。
※応募要領など、詳細はスクール生にご案内します。
クラス内容
<Class Session>
〔基礎〕〔応用〕コース別のセッション。各コース担当講師が、受講生それぞれと向き合いながら、プログラムを組み立てて進行します。
基礎コースには、下記のプログラムも含まれます。
- オープニングトーク: 英国・日本のコミュニティダンス(概念・背景・事例等)
- 参加者の安全(Duty of Care)について
- プランニングについて/評価について
応用コースには、下記のプログラムも含まれます。
- 修了生コース生によるワークショップ(アドバイザー、セシリア氏が担当)
- 分野別セッション(例: 高齢者、障がい、子ども、親子等)
<Group Session>
〔基礎〕〔応用〕合同のセッション。下記の内容を予定しています。
- 講師によるダンスワークショップ(受講生同士がお互いを知りあうための機会として)
- コミュニティダンスグループにおける振付手法について
<Talk Session>
〔基礎〕〔応用〕合同のトークセッション。小グループに分かれて、テーマについて話し合います。
下記は昨年度のテーマ例。
- 「コミュニティダンスの企画を考えてみる」
- 「シェアしておきたい課題について」
例)「資金・制作・運営」「ファシリテーターに必要なスキルとは」「クラスの内容」「ワークショップの場・機会・参加者集めなど」
※上記のクラスの他に、資料閲覧ルームを準備予定です。
スケジュール
詳しいスケジュールは、現在、講師・アドバイザーと共に検討しています。
※2017年度のスケジュールは、こちらをご覧ください。
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募集要項
下記を良くお読みの上、所定の申込用紙にてお申込みください。
▼申込用紙のダウンロードはこちら▼
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基礎コース 申込用紙 (Word)
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※リンク先の表示画面上ではズレる事がありますが、PC等にダウンロードすれば解消されます。
※Wordで作成しているので、Wordで開いてください。
※ダウンロードした書類が正しく表示されないなどの場合は、メールでお送りしますので、事務局メールまでお知らせください。
募集対象・条件:
- 日本で活動を行うダンサー、振付家、ダンス講師、コミュニティダンサーなど、これまでに何らかのダンス経験がある方
- 本スクールの趣旨に賛同し、コミュニティダンスの活動を実践等により広める事に意欲をお持ちの方
- 4日間通しで受講可能であること
※「コミュニティダンスとは」「コミュニティダンス・ファシリテーターとは」「本スクールの趣旨・目的」「ダンスのジャンルについて」「ダンスの持つ力とは」「修了証書と修了後のサポートについて」、ABOUTページに記していますので、応募の前に必ずご確認ください。
定員:基礎コース 25名
※お申し込み後、講師と事務局で書類審査をさせていただきます。
申込方法:
1.下記のエントリーシートからお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQUn32NfsTvsEGQYXrlIt-YBJF-kA1FpViA5oN5Qwfx2RavA/viewform
2.受講申込用紙をダウンロード、必要事項を記入の上、ワードのままメール添付にて提出ください。
申込先メールアドレス:cdfs.info★gmail.com (★を@に置き換えて送信ください。)
※メール件名を「スクール2018基礎申込み」としてください。
※1、2の両方を受信確認後にスクール事務局より返信致します。
申込〆切: 2018年9月30日(日) 必着
申込後の流れ
申込いただいてから10月上旬までをめどに講師と事務局にて書類審査を行い、受講の可否をご連絡致します。その後、10月下旬をめどに、会場・食事に関する情報、その他の資料を申込用紙のご住所・メールアドレスにお送りいたします。
会場・受講料について諸注意
- 会場までの交通費、滞在中の宿泊費等、食費は受講料に含まれませんので、ご了承ください。
- 会場には、一般利用可能な宿泊施設がありません。遠方の方は、ご自身で宿を手配していただきます。なお、近隣のビジネスホテル等をご案内することは可能です。事務局までご相談ください。
- タイトなスケジュールのため、食事は、昼をご自身で用意していただき、夜は事務局でお弁当を手配します。夜の食費は、手配後に受講生の皆さまへご連絡します。
その他特記事項
- 少人数制のスクールのため、原則として見学は受け付けられません。ご了承ください。
- 3泊4日の滞在・移動が可能なスケジュールを想定しておりますが、万が一遠方からお越しの方で、フライト時刻等の物理的な理由により遅れ等の不都合が生じる恐れがある方は、その旨を申込用紙に明記ください。
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お問い合わせ
コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール事務局
Mail: cdfs.info★gmail.com (★を@に置き換えて送信ください。)
※メール受信後、原則として3 営業日以内に受信の返信をいたします。(万が一3営業日以内にメールがない場合はお問い合わせください)
※電話でお問い合わせの方は、JCDN(075-361-4685/営業日:平日14:00~19:00)までおかけください。不在の折は、折り返します。
主催: コミュニティダンス・アソシエーション・東京、NPO法人 ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
共催:Big Family Tokyo、公益財団法人セゾン文化財団
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
2018スクール日程・会場のお知らせ<速報>
2018年度の、コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクールの日程・会場が決定しました!
今年も英国よりダイアナ氏、セシリア氏を講師に招き、日本人アドバイザーの皆さまと共に、基礎・応用・プロフェショナルの3コースを開講します。(プロフェショナル・コースのみ、2日間の予定)。詳細は、5月をめどに公開いたします。しばしお待ちください!
日程:2018年11月22日(木)ー25日(日)
会場:森下スタジオ(東京都江東区森下3-5-6)
http://www.saison.or.jp/studio/index.html
共催:Big Family Tokyo、公益財団法人セゾン文化財団
※公募要項は現在準備中です。5月をめどに当サイトでお知らせします。
※4日間の集中講座です。遠方の方は、ご自身で宿を手配していただく形になります。
※過去のスクールの内容、講師のプロフィール等は、当サイトの2017年度を参照ください。
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【基礎コース 追加募集のお知らせ】
ファシリテーター養成スクール2017にたくさんのご応募ありがとうございました。2017年9月25日現在、基礎コースの定員に少し空きがあるため、追加募集を行います!
定員5名までで、定員になり次第〆切とさせていただきます。
(⇒10.31追記 11月5日(日)に最終締め切り日を延長しました。お申し込みをお考えの方は、お早めにご連絡ください。)
※受講を希望される方は、以下(2017年6月21日投稿)の要綱をよく読んで、メールでお申し込みください。
※メールを確認でき次第、スクール事務局よりお返事します。
万が一、3日経ってもメールが届かない場合、何らかのトラブルの可能性がありますので、お手数ですが再送ください。
※定員になった場合は、このサイト上で告知いたします。
※応用コースも追加募集を行います。詳しくは受講生へお送りするメール等をご確認ください。
コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2017 第4期、基礎コース受講生募集中!!
2017年 9月20日(水) 〆切必着 ⇒追加募集中(定員になり次第〆切)。
日程: 2017年11月23日 (木祝)~26日(日)
会場: 大阪府立少年自然の家 (〒597-0102 大阪府貝塚市木積秋山長尾3350)
講師: ダイアナ・アマンズ(Diane Amans)
セシリア・マクファーレン(Cecilia Macfarlane)
日本人アドバイザー: アオキ裕キ、新井英夫、北村成美、マニシア
レクチャー・トーク ナビゲーター: 稲田奈緒美、佐東範一(JCDN)
受講料: 50,000円 (JCDN会員40,000円)
*4日間の通し受講必須 *日本語通訳付
こんな方々からのご参加をお待ちしています!!
◆ダンスに興味や経験がない方にも、ダンスの楽しさや面白さを広めたい方
◆自身のダンス経験を社会に活かしたい方
◆テクニックの上達を目的としないワークショップの方法を知りたい方
◆一般の方を対象とした自身のワークショップに、新たな視点や手法を取り入れたい方
◆英国や日本のコミュニティダンスに関する知見を広めたい
◎参考: スクール終了後の受講生の声はこちら
コース内容
クラス内容
<Class Session>
〔基礎〕〔応用〕コース別のセッション。各コース担当講師が、受講生それぞれと向き合いながら、プログラムを組み立てて進行します。
基礎コースには、下記のプログラムも含まれます。
◆オープニングトーク: 英国・日本のコミュニティダンス(概念・背景・事例等)
◆参加者の安全(Duty of Care)について
◆プランニングについて/評価について
応用コースには、下記のプログラムも含まれます。
◆日本人アドバイザーによるミニワークショップ
◆分野別セッション(例:高齢者、障がい、子ども、親子等)
<Group Session>
〔基礎〕〔応用〕合同のセッション。下記の内容を予定しています。
◆講師によるダンスワークショップ(受講生同士がお互いを知りあうための機会として)
◆コミュニティダンスグループにおける振付手法について
<Talk Session>
〔基礎〕〔応用〕合同のトークセッション。小グループに分かれて、テーマについて話し合います。下記は昨年度のテーマ例。
◆「コミュニティダンスの企画を考えてみる」
◆「シェアしておきたい課題について」
例)「資金・制作・運営」「ファシリテーターに必要なスキルとは」「クラスの内容」「ワークショップの場・機会・参加者集めなど」
※上記のクラスの他に、資料閲覧ルームを準備予定です。
※修了生コースの内容については、近日発表します。
スケジュール
◎詳しいスケジュールはこちらをご覧ください。
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募集要項
下記を良くお読みの上、所定の申込用紙にてお申込みください。
▼申込用紙のダウンロードはこちら▼
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申込用紙(ワード)
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※ダウンロードした書類が正しく表示されないなどの場合は、メールでお送りしますので、事務局メールまでお知らせください。
■募集対象・条件:
[1] 日本で活動を行うダンサー、振付家、ダンス講師、コミュニティダンサーなど、これまでに何らかのダンス経験がある方
[2] 本スクールの趣旨に賛同し、コミュニティダンスの活動を実践等により広める事に意欲をお持ちの方
[3] 4日間通しで受講可能であること
■定員: 基礎コース 25名
※お申し込み後、講師と事務局で書類審査をさせていただきます。
■申込方法:
■申込〆切: 2017年9月20日(水) 必着
■申込後の流れ
申込いただいてから9月末までをめどに講師と事務局にて書類審査を行い、受講の可否をご連絡致します。
■その他、特記事項
・少人数制のスクールのため、原則として見学は受け付けられません。ご了承ください。
・3泊4日の滞在・移動が可能なスケジュールを想定しておりますが、万が一遠方からお越しの方で、フライト時刻等の物理的な理由により遅れ等の不都合が生じる恐れがある方は、その旨を申込用紙に明記ください。
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お問い合わせ
コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール事務局 担当:神前(JCDN)
Mail: cdfs.info★gmail.com (★を@に置き換えて送信ください。)
※メール受信後、原則として3 営業日以内に回答いたします。
※電話でお問い合わせの方は、JCDN(075-361-4685/営業日:平日14:00~19:00)までおかけください。不在の折は、折り返します。
主催: NPO法人 ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
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講師プロフィール
<基礎コース 担当講師>
■ ダイアナ・アマンズ/Diane Amans (英国)
(振付家・トレーナー・コンサルタント)
英国のコミュニティダンスを牽引してきた一人であり、これまでFoundation for Community Danceのサマースクールにおいてコミュニティダンスの実践者(ファシリテーター)の為の入門コースを共同開発している。自身のカンパニーFreedom in Danceの設立後は、高齢者とのダンスを行う実践者の為の認定コースを開設。ダンスアーティストとしての活動は教育現場での活動や、ケアスタッフのトレーニング、医療現場やコミュニティにおけるダンスプロジェクトのマネジメントと多岐にわたり、近年はフリーランスの振付家、トレーナー、コンサルタントとして活動している。世代間を越えたプロジェクトに関心をもち、若者と加齢の典型をテーマにしたダンス作品を制作。参加型アートワークを行う人々の為の新しいトレーニングプログラムも展開している。また、アーティストとしては個々の違いや共通点に着目し、探求している。著書にPalgrave Macmillan発行の「Age and Dancing」がある。
<応用コース 担当講師>
■ セシリア・マクファーレン/Cecilia Macfarlane (英国)
(パフォーマー・演出家・振付家・アートセラピスト・ダンス教育者)
Oxford Youth Danceの設立をはじめ、30年以上にわたり、子どもから高齢者まで幅広い年代の人たちと一緒にダンスを創り、英国のコミュニティダンスを牽引してきた一人である。“ダンスはみんなのためにある”という情熱的な信念に基づき、ダンサーの独自性や個性を引き出してきた。芸術のシニアレクチャー組合員としてコベントリー大学で9年間活動、客員教員を務める。1990年オックスフォードに成人向きのコミュニティダンスグループ・ダッグアウトを設立し、コベントリーにも拡大させている。ロンドンの治療・教育分野において創作アートセラピストとして芸術の研究所で訓練を行い、プロのダンスアーティストの教育者として世界中で活動。日本では、2009年以降、大分・福岡・京都・静岡等でのコミュニティダンス普及活動に貢献しており、2013年には文化庁AIR事業「習いに行くぜ!東北へ!!」の招聘アーティストとして1ヶ月間東北地方に滞在した。
◎アドバイザー・ナビゲーターのプロフィールはこちら