コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール

英国発、社会とダンスをつなぐ人のための集中プログラム

2021年度 第6期、受講生募集要項〔入門・応用・リサーチラボ〕二次〆切9/26

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日本版・コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2021 
〜これからの社会を、ダンスとともに〜  第6期生募集!
 〔実践〕8月25日(水) →<8/3 up date> 残念ですが、実践コースは中止いたします。
 〔入門/応用/リサーチ・ラボ〕一次〆切9月5日必着/二次〆切9月26日必着
※<0908 up date> 入門・応用・リサーチラボともに二次募集を受付開始します。入門は若干名の受付となります。

 本スクールは、コミュニティダンス・ファシリテーターを国内で養成することを目的に、2014年にコミュニティダンスの先進国・イギリスから講師を招いて、年1回開校してきました。しかし、コロナ禍でイギリスからの招聘が困難になり、2年間実施を見送っていました。
 2021年度の実施にあたり、日本人講師(旧アドバイザー)とプログラム内容について検討を重ね、城崎国際アートセンターの協力を得て、プログラム内容を日本版にリニューアルして、開校する運びとなりました。

 日本版は、これまでの基礎コースを入門コースに変更し、講師を新井英夫氏と北村成美氏が担当します。対象を基礎コースより幅広く設定し、実践家に関わらずコミュニティダンスに関心を寄せる方に参加していただきやすくなりました。応用コースは、名称はそのままに、講師をマニシア氏とアオキ祐キ氏が担当、ゲストにNPO法人ダンスボックスから田中幸恵氏を招きます。ファシリテーターをプロフェショナルな生業としていきたい方を対象に、基礎コース受講の有無を問わず参加いただけます。
 他に、新設コースとして、リサーチ・ラボコースを設けました。コミュニティダンスの研究とリサーチに重きをおいたコースです。舞踊評論家の稲田奈緒美氏が担当します。
 各コース内で行われるセッションの他に、全コース生が参加するグループセッションでは、英国で活動するダイアナ・アマンズ氏、セシリア・マクファーレン氏によるオンライン・セミナー、障害福祉の場におけるコミュニティダンスの展開を考える特別公開勉強会を行います。この勉強会は、オンラインでどなたでもご視聴いただけます。
 このスクールを通して、社会とダンスのつなぎ手となるファシリテーターとともに、今後の日本のコミュニティダンスにおける新たな可能性を切り開いていきたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
(※当初予定しておりました実践コースは、補助金(AFF)の結果が不採択となりましたため、大変残念ですが中止に致しました。ご了承ください。)

【日程】2021年10月29日(金)~11月1日(月)
【会場】城崎国際アートセンター(KIAC)兵庫県豊岡市城崎町湯島1062)
                
【講師】新井英夫、北村成美、マニシア、アオキ裕キ、稲田奈緒美、隅地茉歩
【ゲストスピーカー】
  〔オンライン・セミナー〕セシリア・マクファーレン、ダイアナ・アマンズ
  〔公開勉強会〕 大澤寅雄、大塚千枝、鈴木励滋、野中香織
  〔応用コース〕 田中幸恵
トーク ナビゲーター】佐東範一    講師・ゲストのプロフィールはこちら

【コース定員】 〔入門〕10名 〔応用〕10名 〔リサーチ・ラボ〕5名
【募集対象・条件 (全コース共通)】

 [1] 日本で活動を行い、日本語でコミュニケーションが取れる方
 [2] スクールの趣旨に賛同し、コミュニティダンスの活動を実践等により広める事に意欲がある方
 [3] 入門/応用/リサーチ・ラボコースは、4日間通しで受講可能であること
 ※他に、各コースごとに対象・条件がございます。必ずご確認ください。
【受講料】

 〔入門〕〔応用〕 50,000円 *JCDNアクティブ会員40,000円 *2014-18基礎コース受講生は応用コース40,000円
 〔リサーチ・ラボ〕30,000円
【公開プログラム参加費】2000円/1プログラム(他に、セット券あり)
※受講料には、PCR検査費(必須)、宿泊費、食費など生活費を含みません。
※KIACに滞在可能な人数が限られるため、〔入門〕〔応用〕コースは、城崎国際アートセンターにて宿泊可(無料)。〔リサーチ・ラボ〕コースは、KIAC外に宿泊いただく予定です。

★こんな方々からのご参加をお待ちしています!

  • ダンスに興味や経験がない方にも、ダンスの楽しさや面白さを広めたい方
  • 自身の経験をダンスを通して社会に活かしたい方
  • テクニックの上達を目的としないワークショップの方法を知りたい方
  • 一般の方を対象とした自身のワークショップに、新たな視点や手法を取り入れたい方
  • 日本のコミュニティダンスに関する知見を広めたい方

 

【公開プログラム】※全コース生が受講する<Group Session>内で行います。<0915 up date>オンラインにて一般公開するプログラムを増やしました! 

1.プレゼンテーション 「日本のコミュニティダンス最前線! 2021」 

日時:2021年10月29日(金)18:30-21:00 *オンライン(公開プログラム)

プレゼンター: 新井英夫、北村成美、マニシア、アオキ裕キ、隅地茉歩
内容:当スクールの講師であり、自らファシリテーターとして全国で活動する5名のアーティストに、最近の活動について、写真や映像を交えてお話しいただきます。コロナ禍での試みにも触れます。今、日本の社会のどのような場所でどのようなコミュニティダンスの活動が行われているのか、アーティストの活動を起点にその最前線をお届けします。

※一般受講料:2000円
 

2.オンライン・セミナー 「英国から、コミュニティダンスの今」 

日時:2021年10月30日(土)19:00-21:00  *オンライン(公開プログラム)
ゲスト:セシリア・マクファーレン(Cecilia Macfarlane)/英国)、ダイアナ・アマンズ(Diane Amans/英国)

内容:2014-2018のスクール講師であり、英国のコミュニティダンスを40年にわたり牽引してきたお二人に、現在の活動や英国内のコミュニティダンス状況などについて、お話いただき、Q&Aの時間を持ちます。日本語通訳あり。

※一般受講料:2000円
 

3.公開勉強会 「障害福祉の場におけるコミュニティダンスの展開〜今とこれから〜」

日時:2021年10月31日(日)16:00~18:30 *オンライン(公開プログラム)

ゲスト:大澤寅雄((株)ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室・NPO法人アートNPOリンク / R3「障害者芸術文化活動支援普及事業」全国連携事務局)、大塚千枝厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室 障害者文化芸術計画推進官)、鈴木励滋生活介護事業所カプカプ所長)

事例報告:野中香織(一般社団法人パラカダンス/代表理事、九州障害者アートサポートセンター・FACT(福岡県障がい者文化芸術活動支援センター)/事業マネージャー)

進行:稲田奈緒

内容:厚生労働省が2017年から開始した障害者芸術文化活動普及支援事業の制度や、障害福祉事業所の現場からの声を聞き、障害福祉の場におけるコミュニティダンスの展開について参加者と共に考えます。
 ゲストには、厚労省で「障害者芸術文化活動普及支援事業」を担当する大塚さん、障害者の芸術文化活動のリサーチを担当し、国の助成・支援スキームに精通する大澤さん、10年以上にわたり、ご自身の福祉事業所でダンスのワークショップを継続している鈴木さんをお招きします。また、厚労省の事業において九州ブロックの広域センターと福岡県の支援センターの事務局に在籍し、自身もファシリテーター兼制作者として活動する野中さんの事例を冒頭にご紹介します。
 今後、コミュニティダンス・ファシリテーターの活動の場のひとつとなる現場の仕組みを知るチャンスであると同時に、ファシリテーターが何を目指していくのか、ダンスが福祉の現場でできることについて、考えを深めます。
 障害者福祉に従事する方、障害者福祉とダンスの関りに関心のある方も、ぜひご参加ください。また、他の福祉分野に共通する話題も多くありますので、他分野の方も歓迎します。

※一般受講料:2000円(城崎周辺の方は、会場にお越しになる場合、無料)

■公開プログラムの参加方法は、Peatixにて。
3プログラムとも、対象は、ダンスのアーティスト、ファシリテーター、コーディネーター・制作者、研究者、教育・福祉・医療・まちづくりなどの関係者、社会とダンス(文化芸術)との関りに関心のある方、どなたでも。
※3プログラムセット料金あり。
※Q&Aの時間は、スクール受講生からのご質問を優先してお答えする事になりますので、予めご了承ください。

 

コースの種類と、内容について 

 ※講師・ゲストのプロフィールは、こちらからご覧ください。  

入門コース・・ 担当講師:新井英夫、北村成美  定員:10名

対象:基礎となる理念や知識・スキルを学ぶことで、社会と関わる自身の活動に活かしたい方。将来的にコミュニティダンス・ファシリテーターとしての活動を行いたい方。

例)ダンサー・振付家、演出家・俳優、音楽家、美術家、ワークショップデザイナー、福祉関係者、医療従事者、保育士、教育関係者、文化施設職員、文化担当行政職員、カウンセラーなど。 

内容:コミュニティダンス・ファシリテーターに求められる下記の力を理解し、身につけることを目指します。

  • 多様な個人やグループと包括的かつ創造的なアプローチを行うこと
  • 自身のニーズや周囲のニーズを深く理解し、明確な目的をもってワークショップを行うこと
  • 安全で効果的なワークショップを行うこと (duty of care)
  • コミュニティダンスグループに対する振付を行うこと
  • 日本におけるコミュニティダンスの現在の文脈について理解を深めること

受講料:50,000円(JCDNアクティブ会員40,000円)

備考:3泊4日の合宿形式とし、KIACに滞在します。KIACまでの交通費、滞在中の食費等生活費、PCR検査費は受講料に含みません。

※本スクールは〔応用〕コース受講後、担当講師の評価をもって修了証書を授与します。
※現場での経験を通して自ら学びを深めることを重視し、〔入門〕コース修了後、積極的に実際にワークショップを行うことを推奨します。
※〔入門〕コース修了後、翌年以降に〔応用〕コースを受講する方は、受講料が割引となります。

 

応用コース  担当講師:マニシア、アオキ祐キ   定員:10名

対象:コミュニティダンス・ファシリテーターをプロフェショナルな生業としていきたい方。2014~2018年度の基礎コース受講生も対象とする。

条件:日本で活動を行うダンサー、振付家、ダンス講師、コミュニティダンサーなど、これまでに何らかのダンス経験があること。また、コミュニティダンス・ファシリテーターに関する基礎的な知識・経験を持っていること。 

内容:基礎的な内容を踏まえた上で、具体的な以下の分野について、それぞれに特化したワークショップづくりの方法を掘り下げる。より実践的な現場での課題や個別のテーマに対して意見交換し、スキルを共有しあう機会とし、受講生がそれぞれの現場に持ち帰って実践できることをめざします。

分野例:医療、福祉、教育、高齢者、貧困、町おこしや地域との連携、 etc..

【ゲスト】田中幸恵NPO法人DANCE BOXエデュケーション・プログラム・ディレクター)

5つのクラス・セッションのうち1回を「ファシリテーター業継続に向けての考察」とし、ゲストを招いて、学校教育におけるダンス、地域におけるダンス、セルフマネージメントについて等を掘り下げて考えます。

受講料: 50,000円(JCDNアクティブ会員、2014-1018基礎コース受講生 40,000円)

備考: 3泊4日の合宿形式とし、KIACに滞在します。KIACまでの交通費、滞在中の食費等生活費は受講料に含みません。

 

実践コース  担当講師(メンター):セレノグラフィカ(隅地茉歩・阿比留修一)、北村成美 定員:2名 ※<8/3up date> このコースは中止となりました

対象:以下に該当するダンスの振付家

  • ダンス作品を振付・演出した作品が一つ以上ある方
  • 主たるファシリテーターとしてダンスのワークショップ経験がある方(対象は、ダンサー/一般の人問わず)
  • ダンスを通して社会とかかわりを持つ事に関心を持ち、受講後も積極的にコミュニティダンスの活動を展開する意欲がある方  

内容:豊岡周辺の地域の方(子どもや親子など。ダンス経験がない方を含む)を対象に、ワークショップ形式で10-15分程度のダンス作品を創作し、照明や音響などのテクニカルを入れた形で発表までを行う(発表会場は、豊岡市民プラザ)。スクール初日が発表日になるため、それまでの期間に最大11泊・3往復程度で現地を訪れ、2名がそれぞれに異なる対象にワークショップを行う。またそれぞれにメンターとコーディネーターを立て、参加者や地域との連携を円滑に行えるようバックアップする。

受講料: 無料  コーディネーター:神前沙織(JCDN)、他

備考:
・交通費、宿泊費は事務局が負担。食費、生活費、PCR検査費は受講生負担。

・募集〆切後、担当講師・コーディネーターにて書類・映像選考を行います。
・公募から上演までのスケジュールは以下の通り。なお、スクール2日目(30日)午後に解散となるが、希望者にはその後の入門または応用コースを受講可能とします(有料)。
・上演作品の出演者(地域の方)については、スケジュール上、希望に応じたマッチングが難しいため、事務局で提案させていただきますので、予めご了承ください。 

公募-創作スケジュール(予定):

8月25日(水) 募集〆切 アーティスト2組決定
9月1-8日の間で、メンター・コーディネーターと初顔合わせ、WS日程調整
9月―10月  最大11泊14日間(3往復)、ワークショップ形式で創作。
10月27・28日リハーサル、29日公演
10月30日 午前中に振り返り、午後に終了。 

 

④リサーチ・ラボ コース  担当講師:稲田奈緒美   定員:5名

対象:日英に関わらず、コミュニティダンスの研究に力を注いでいる方、またはこれから研究を始めたい方。研究を始めるために必要な、コミュニティダンスとダンス全般についての基本的な知識があること。

内容:コミュニティダンスの現状とファシリテーション言語化し、テキストを作成するためのリサーチグループを結成する。スクールの内容をオブザーブして、整理、言語化する作業を合宿中に行い、最終的には出版を目指す。

受講料:30,000円

備考:
・3泊4日参加できる方を優先します。KIAC外の宿泊施設に自費で滞在いただきます。KIACまでの交通費、滞在中の食費、生活費、PCR検査費は受講料に含みません。
・スクール終了後もオンライン等で書籍化に向けてのラボグループを継続します。

 

クラス内容について 

※現時点の案です。受講生決定後に、各講師とともにスケジュール・内容を再検討します。
 

<Class Session>
〔入門〕〔応用〕〔リサーチ・ラボ〕コース別のセッション。各コース担当講師が、受講生それぞれと向き合いながら進行します。

 入門コース Class Session 

  • 導入、コミュニティダンスの体験
  • さまざまな対象を翻訳する(Translate)という事について
  • 即興(フリーダンス)⇄振付(型のあるダンス)について
  • 講師2名、それぞれのアプローチの仕方
    <対象者の例>・障害福祉施設(成人・知的障害・肢体不自由と重複) ・盲聾学校、小中学校(通常級・支援級)・特別支援学級学校(知的障害・肢体不自由と重複) ・高齢者対象(比較的元気な方の仲間づくり、認知症でもからだは動く方) ・乳幼児親子(からだ遊び、仲間づくり)・不登校児童生徒の支援活動 ・養護施設等の子ども
  • ワークショップの基本的な構造と、組み立て方(Planning)/評価について
  • コロナ禍のコミュニティダンスについて 

 応用コース Class Session 

  • 「感じる、感じ直してみる」自分自身の心と身体の「今」の状態を感じるワーク
  • 「踊りたくない、踊れないかもしれない人々を対象としたデモンストレーションWS」
     A  カラダで表現することに不安を感じる方々を対象 / アオキ裕キ
     B   身体的に困難な方々を対象 / マニシア
  • WSプランと実践 #1 —2グループに分ける。AとBのWSのクリエーションから終了するまでのWSプランを立てて、グループごとに発表し合い、ディスカッション。
  • WSプランと実践 #2 —#1の役割を交代して行う。
  • 全体的な振り返り
  • ファシリテーター継続に向けての考察」 ゲストスピーカー:田中幸恵 
    学校教育の中のダンス、地域の中のダンスなど、現場とアーティストをつなぐコーディネーターであり、自身がファシリテーターでもある田中さんの話を例に、それぞれの現場に入っていくための考察の時間。 

<Group Session>
全コース合同のセッション。下記の内容を予定しています。一部、選択制(自由参加)のセッションもあります。

  • 参加者の安全(Duty of Care)について演習形式のレクチャー *担当:全員
  • ウェルカムダンスワークショップ(受講生同士がお互いを知りあうための機会として)*担当:隅地
  • コミュニティダンスグループにおける振付手法について、4名の講師によるワークショップ *担当:新井・北村・マニシア・アオキ
  • 公開プログラム ①~③ 
  • 5名の講師によるプレゼンテーション(最近の活動事例報告/コロナ禍での実践例も含む) *担当:隅地・新井・北村・マニシア・アオキ
  • トークタイム テーマ別にグループに分かれてトークとQ&Aの時間
    (過去のテーマ例:教育、福祉、地域、医療など)*担当:全員
  • ダンスタイム(身体をほぐして心を開放する時間)*担当:全員
  • トークセッション「社会とダンスをつなぐため、みんなでできること」(まとめと共有)*担当:佐東

◇4日間のスケジュール

以下よりダウンロードしてご覧ください。 

★2021養成スクール時間割_(A4版)0811更新.pdf - Google ドライブ

 

◇応募方法(入門・応用・リサーチラボコース)

応募の前に、以下2点ご確認ください

  • <実践> コース に申込される皆さまへ
    現在、文化庁ARTS for the future!(AFF)の結果を待っているところです。結果次第では、実践コースがなくなる可能性もございますので、あらかじめご了承ください。本ホームページ等を通じて、必ず告知いたします。(エントリーの方へはメールでご連絡します。)また、申込〆切が<実践コース>のみ早くなっておりますので、ご注意ください。  →実践コースは中止となりました(8/3up date)
  • 「コミュニティダンスとは」「コミュニティダンス・ファシリテーターとは」「本スクールの趣旨・目的」「ダンスのジャンルについて」「ダンスの持つ力とは」「修了証書と修了後のサポートについて」、<スクールについて>ページに記していますので、応募の前に必ずご一読ください。

 

1、下記のエントリーシートからお申込みください。

エントリー受付後、事務局より申込用紙をメールでお送りします。
https://forms.gle/tCDy5m8F8YKMyg1a7

※<0924 up date> 事務局からのメールが今週末は遅れる可能性がありますので、以下より必要な申込用紙をダウンロードし、ご記入ください。なお、書式が崩れる等のトラブルがある場合は、事務局宛にメールでご連絡ください。

申込用紙 ダウンロード

※コースにより異なります。申込されるコースの書式をお使いください。

 

2、申込用紙に必要事項を記入の上、メール添付にて提出ください。

提出先メールアドレス:cdfs.info★gmail.com (★を@に置き換えて送信ください。) 

※メール件名を「スクール2021 (入門/応用/リサーチ・ラボ) 申込」としてください。
※受信確認後にスクール事務局より返信致します。

 

■申込〆切:

〔実践〕  2021年 8月25日(水) 必着
〔全コースとも〕 2021年 一次〆切9月5日必着/二次〆切9月26日必着
※<0908 up date>入門・応用・リサーチラボコースともに、二次募集の受付を開始しました。
 

■申込後の流れ

〆切後、一週間以内をめどに講師と事務局にて書類審査を行い、受講の可否をご連絡致します。その後、10月半ばをめどに、会場・食事に関する情報、その他の資料を申込用紙のご住所・メールアドレスにお送りいたします。

  • 各コースともに対象条件に当てはまらない場合、お断りする場合があります。
  • 入門コースは、応募多数の場合、ファシリテーターとしての活動を行いたい方を優先的に受け入れます。 
  • <0908 up date> 二次募集では、〆切日に関わらず、申込用紙を受け取り次第、書類を確認して受講の可否をご連絡します。〆切日前でも定員になり次第、受付終了致しますので、ご了承ください。
  • <0922 up date>  現状、予想以上の問い合わせを頂いている事と、受講されるコースについて検討させていただく必要がある事から、受講の可否については、9/26〆切後のお返事(目途として9月中)とさせていただきます。何卒ご了承ください。

■会場・受講料について諸注意

  • 会場までの交通費、宿泊費、食費は受講料に含まれませんので、ご了承ください。コースごとに条件が異なりますので、各コースの説明をご確認ください。
  • タイトなスケジュールのため、スクール期間中(2021年10月29日~11月1日)のKIACでの食事は事務局でお弁当または料理人を手配します。食費は、受講生の皆さまに改めてご連絡します。
  • ご自身と周囲の方の安全のため、PCR検査を受けて現地入りしていただきます。検査費は受講料に含まれませんので、ご了承ください。
  • 会場のKIACは、宿泊費はかかりません。なお、KIACでの宿泊は2~3人1部屋でお使いいただく事を想定しています。シングルでのご利用はできませんので、ご了承ください。リサーチ・ラボコースの受講生はKIAC外のホテル・旅館等にご宿泊いただきます。
  • KIACに滞在せず、通いで受講を希望される方は、可能ですので、その旨をご連絡ください。 

■その他特記事項  

  • KIACのガイドラインに従って新型コロナウィルス感染症対策を行い、実施致します。
  • 少人数制のスクールのため、原則として見学は受け付けられません。ご了承ください。
  • 当スクールは、3泊4日の滞在・移動が可能なスケジュールを想定しておりますが、万が一遠方からお越しの方で、フライト時刻等の物理的な理由により遅れ等の不都合が生じる恐れがある方は、その旨を申込用紙の事務局通信欄に明記下さい。(前泊・後泊についてお知らせします)
  • 城崎周辺地域の方を対象に、一部、無料で参加できるプログラムを設けます。詳細はKIACホームページ等にてご案内します。

◇公開プログラムのみ参加希望の方 申込方法

https://cdfs2021-open.peatix.com/

にてお申込みください。

 

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■お問い合わせ

コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール事務局 

Mail: cdfs.info★gmail.com (★を@に置き換えて送信ください。) 

※メール受信後、原則として3 営業日以内に受信の返信をいたします。(万が一3営業日以内にメールがない場合はお問い合わせください)
※電話でお問い合わせの方は、JCDN(075-361-4685/営業日:平日12:00~19:00)までおかけください。不在の折は、折り返します。

 

■開催クレジット

コミュニティダンスファシリテーター養成スクール2021 事務局
 スクール長:佐東範一
 事務局長:神前沙織
 事務局:千代その子、野中香織、吉福敦子、他

主催:NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)

協力:城崎国際アートセンター   
Special thanks : 豊岡市民プラザ