日本版・コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2023
〜これからの社会を、ダンスとともに〜 第7期生募集!
〔入門/応用/スキルアップ〕〆切2024年1月24日(水)必着
〔コーディネーター〕〆切2024年1月31日(水)必着
〔公開プログラム② プレゼンター募集〕〆切2024年1月31日(水)必着 *12/29up date!
〔応用/スキルアップ〕二次募集あり/2024年2月20日まで。定員になり次第、〆切。 *1.26 up date
本スクールは、コミュニティダンス・ファシリテーターを国内で養成することを目的に、2014年にコミュニティダンスの先進国・イギリスから講師を招いて始まり、2018年まで年1回開校してきました。2019年以降は、コロナ禍でイギリスからの招聘が困難になり、2021年度に日本人の講師とプログラム内容について検討を重ね、城崎国際アートセンターにて日本版にリニューアルし開校しました。以降は2年に1回のペースで開校する事となり、2023年度は滋賀県の合宿施設で行います。これまでに、のべ200名近い方々が参加しています。
2023年度の日本版スクールは、入門コースの講師をセレノグラフィカの隅地茉歩氏と阿比留修一氏が担当します。対象は実践家に関わらずコミュニティダンスに関心を寄せる方に幅広く参加していただきやすいコースです。応用コースの講師は、前回に続きアオキ裕キ氏とマニシア氏が担当します。ファシリテーターをプロフェショナルな生業としていきたい方で、これまでの基礎・入門コース受講生を対象にしたコースです。
他に、新設コースとして、スキルアップコースとコーディネーターコースを設けます。スキルアップコースは、一般の多様な人々を対象にしたワークショップ経験者を対象に、ワークショップの実践のみならず、現代の日本社会においてファシリテーター経験を仕事として定着させていくためのあらゆる課題や展望について、講師と共に少人数制で取り組むコースです。講師は、稲田奈緒美氏と北村成美氏が担当します。
コーディネーターコースは、コミュニティダンスの現場を創り支える制作者のためのコースで、講師は中西麻友氏と当スクール長の佐東が担当します。
また、全コース生が参加するグループセッションのうち3つの公開プログラムは、オンラインでどなたでもご参加いただけます。
このスクールを通して羽ばたいた、社会とダンスのつなぎ手となるファシリテーターとともに、今後の日本のコミュニティダンスにおける新たな可能性を切り開いていきたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
*2024年1月26日より、〔応用〕〔スキルアップ〕コースの二次募集を行います。いずれも、定員になり次第、申込〆切とさせていただきます。お早めにお申し込みください。
【日程】2024年3月14日(木)~3月17日(日)
【会場】滋賀シアターアーツトレーニングセンター (滋賀県東近江市)
※最寄り駅:近江鉄道「八日市」よりバスを手配します。
【講師】
〔入門〕隅地茉歩(セレノグラフィカ/振付家・ダンサー)、
阿比留修一(セレノグラフィカ/ダンサー)
〔応用〕アオキ裕キ(新人Hソケリッサ!/ダンサー・振付家)、
マニシア(ワレワレワークス/ダンスアーティスト・ダンスムーヴメントセラピスト)
〔スキルアップ〕稲田奈緒美(舞踊評論・研究)、
北村成美(振付家・ダンサー)
〔コーディネーター〕中西麻友(NPO法人芸術家と子どもたち 事務局長)、
佐東範一(JCDN代表)
〔公開勉強会〕新井英夫、マニシア
ゲスト:北山真樹(作業療法士)、密山要用(医師・コミュニティドクター)
濱田裕子(福岡子どもホスピスプロジェクト代表/第一薬科大学看護学部教授)
【トーク ナビゲーター】佐東範一、神前沙織 *講師等のプロフィールはこちら
【コース定員】〔入門〕20名 〔応用〕10名 〔スキルアップ〕8名 〔コーディネーター〕8名
【募集対象・条件 (全コース共通)】
[1] 日本で活動を行い、日本語でコミュニケーションが取れる方
[2] スクールの趣旨に賛同し、コミュニティダンスの活動を実践等により広める事に意欲がある方
[3] 4日間通しで受講可能であること
※他に、各コースごとに対象・条件がございます。必ずご確認ください。
【受講料】
〔入門〕〔スキルアップ〕〔コーディネーター〕60,000円(*JCDNアクティブ会員50,000円)
〔応用〕50,000円
【公開プログラム参加費】2000円/1プログラム(他に、セット券あり)予定
※受講料には、3泊分の宿泊費を含む。滞在中の食費・交流会費は別。
★こんな方々からのご参加をお待ちしています!
- ダンスに興味や経験がない方にも、ダンスの楽しさや面白さを広めたい方
- 自身の経験をダンスを通して社会に活かしたい方
- テクニックの上達を目的としないワークショップの方法を知りたい方
- 一般の方を対象とした自身のワークショップに、新たな視点や手法を取り入れたい方
- 日本のコミュニティダンスに関する知見を広めたい方
◇コースの種類と、内容について
※講師・ゲストのプロフィールは、こちらからご覧ください。
①入門コース 担当講師:隅地茉歩、阿比留修一 定員:20名
対象:基礎となる理念や知識・スキルを学ぶことで、社会と関わる自身の活動に活かしたい方。将来的にコミュニティダンス・ファシリテーターとしての活動を行いたい方。
例)ダンサー・振付家、演出家・俳優、音楽家、美術家、ワークショップデザイナー、福祉関係者、医療従事者、保育士、教育関係者、文化施設職員、文化担当行政職員、カウンセラーなど。
内容:コミュニティダンス・ファシリテーターに求められる下記の力を理解し、身につけることを目指します。
- 多様な個人やグループと包括的かつ創造的なアプローチを行えること
- 自身のニーズや周囲のニーズを深く理解し、明確な目的をもってワークショップを行えること
- 安全で効果的なワークショップを行えること(duty of care)
- コミュニティダンスの参加者に対する振付を行えること
- 日本におけるコミュニティダンスの現在の文脈について理解を深めること
受講料:60,000円(JCDNアクティブ会員50,000円)*宿泊費込み
備考:3泊4日の合宿形式です。最寄り駅「八日市」までの交通費、滞在中の食費等生活費は受講料に含みません。
※本スクールは2年制です。2年目の〔応用〕コース受講をもって修了証書を授与します。なお、現場での経験を通して自ら学びを深めることを重視し、〔入門〕コース修了後、積極的に実際にワークショップを行うことを推奨します。
※〔入門〕コース修了後、翌年以降に〔応用〕コースを受講する方は、受講料が割引となります。当スクールは2年に1回、開校します。
*2024年1月25日をもって、入門コースの受付は終了しました。二次募集はありません。
②応用コース 担当講師:マニシア、アオキ祐キ 定員:10名
対象:2014~2021年度の基礎、入門コース受講生。コミュニティダンス・ファシリテーターを生業としていきたい方。
条件:これまでに何らかのダンス経験があり、現場でのナビゲートを行っていること。また、コミュニティダンス・ファシリテーターに関する基礎的な知識・経験を踏まえていること。
内容:基礎的な内容を踏まえた上で、具体的な以下の分野について、それぞれに特化したワークショップづくりの方法を掘り下げる。より実践的な現場での課題や個別のテーマに対して意見交換し、スキルを共有しあう機会とし、受講生がそれぞれの現場に持ち帰って実践できることをめざします。
分野例:医療、福祉、教育、高齢者の介護・ウェルビーイング、貧困、町おこしや地域との連携、 etc..
受講料: 50,000円 *宿泊費込み
備考: 3泊4日の合宿形式です。最寄り駅「八日市」までの交通費、滞在中の食費等生活費は受講料に含みません。
③スキルアップコース 担当講師:稲田奈緒美、北村成美 定員:8名
対象:ダンスのファシリテーターとしてご自身の地域やコミュニティにとどまらず全国で活動していきたい方。
条件:日本で活動を行うダンサー、振付家、ファシリテーターなど。一般の方々を対象とした多様な現場で、ダンスのファシリテーターとして3年以上の活動を行っている方。
内容:原則として、受講生の課題に沿ってクラスセッションを組み立て、実践のほかにディスカッションを多く持ちます。受講生同士、講師も交えて他者の目線を取り入れることにより、視野を広げる機会とします。また、一人一人のスキルアップと共に発信力が高まることを目指します。そのことにより、ダンスの力がより多くの社会に届いていく一歩を皆さんと築いていきます。
受講料: 60,000円 *宿泊費込み
備考:3泊4日の合宿です。最寄り駅「八日市」までの交通費、滞在中の食費等生活費は受講料に含みません。
④コーディネーターコース 担当講師:中西麻友、佐東範一 定員:8名
対象:ダンスを社会に届けるコーディネーターとして活動していきたい方、または既に行っている方。
内容:ダンスの力を社会に届けるコーディネーターの仕事内容とは? 役割やその重要性、必要性を知ってもらうこと。実際に既に行っている人にとっては、そのスキルアップを目指します。それぞれの現場に合った形で目的を設定し、考えを深めスキルを磨いていくことについて考えます。
なお、ダンスのワークショップを体験するため、グループセッションは他コース生と共に参加いただきます。
■コミュニティダンスにおけるコーディネーターとは
◎コーディネーターは、ダンスのアーティスト、ファシリテーターの伴走者であり、社会とのつなぎ手です。
◎コーディネーターは、決まった仕事を行うのではなく、これまで存在していなかった“社会とダンスの新たな道”を切り開いていく“開拓者”です。
◎社会のニーズをとらえ、そこにダンスが出来ることを結び付け、互いの接点を見つける“開発者”でもあります。
◎コーディネーターは、アーティストとは違う立場で、場や道を新たに作り出す“創造者”です。
受講料:60,000円 *宿泊費込み
備考:3泊4日の合宿です。最寄り駅「八日市」までの交通費、滞在中の食費等生活費は受講料に含みません。
◇クラス内容について
※現時点の案です。受講生決定後に、各講師とともにスケジュール・内容を再検討します。
<Class Session>
コース別のセッション。各コース担当講師が、受講生それぞれと向き合いながら進行します。
入門コース Class Session
- 導入、コミュニティダンスの体験
- さまざまな対象を翻訳する(Translate)という事について
- 即興(フリーダンス)⇄振付(型のあるダンス)について
- 講師2名、それぞれのアプローチの仕方
<対象者の例>・障害福祉施設(成人・知的障害・肢体不自由と重複) ・盲聾学校、小中学校(通常級・支援級)・特別支援学級学校(知的障害・肢体不自由と重複) ・高齢者対象(比較的元気な方の仲間づくり、認知症でもからだは動く方) ・乳幼児親子(からだ遊び、仲間づくり)・不登校児童生徒の支援活動 ・養護施設等の子ども
- ワークショップの基本的な構造と、組み立て方(Planning)/評価について
- 参加者の安全(Duty of Care)について
応用コース Class Session
- 「感じる、感じ直してみる」自分自身の心と身体の「今」の状態を感じるワーク
- 「踊りたくない、踊れないかもしれない人々を対象としたデモンストレーションWS」
A カラダで表現することに不安を感じる方々を対象 / アオキ裕キ
B 身体的に困難な方々を対象 / マニシア
- WS AとBを体験し、組み立てや方法論を学ぶ。
- WSプラン作りと実践:WSプランをそれぞれに立てて、グループごとに発表し合い、全員でディスカッション。
- 全体的な振り返り
スキルアップコース Class Session
- セッション1
「3分間であなたのダンスをプレゼンテーションして下さい」
※各人のプレゼンを受けてフィードバック(何が足りなかったか?何が不要だったか? プレゼンテーションとは何か? なぜ必要なのか?)
※この人とアウトリーチに出かけたい、クリエーションをしたいと思わせる要素とは?
【3分間プレゼンテーションの主旨】
こうした場に立つ姿勢が、舞台、ワークショップはもちろん、先方との交渉、調整の場、全てにおいて共通するのではないか。まだ見ぬ参加者との出会いをどのようにすれば作れるのか?そのためには、これまでの自分知ること、これからの自分を描くことが肝要。
- セッション2〜3
セッション1を受けて、ファシリテーターとしてのスキルアップに必要な要素を考察し、さまざまな研鑽を進めていく。(制作、資金調達、社会との繋がり、エビデンス、コミュニティダンスの歴史などの講義、ディスカッションなど)
- セッション4
「自分の年表をつくってみよう!!」
自分を知り、他者を知る。他者の歴史から自分の歴史を見る。
- セッション5 座談会
「それぞれの課題、悩みをとことん語り合おう!!」
「デトックス(文句を吐き出して)の後に夢の話をしよう!!」
- 他に、スクール期間中に、
全コースの参加者全員が集う時間と場において、5分間のアイスブレイクなどワークショップを行い、そのフィードバックの場を持つなど、検討中です。
コーディネーターコース Class Session
- セッション1
オリエンテーション~自己紹介。どんなことをやってみたいと考えているか。
ダンスの持つ可能性や、日本の中でどのようなことが起きているかを知る。
-
セッション2
「JCDN」や「芸術家と子どもたち」の事例紹介
コーディネーターの役割について
ダンスを届けたい「人」や「場所」について考える
-
セッション3
アーティストの存在や役割について理解を深める
-
セッション4
企画を立てる
(各自企画を考えて発表、全員でディスカッションしながら課題を共有する)
-
セッション5
全体の振り返りと、これからの課題や夢を共有する
※スキルアップコース、コーディネーターコースは、特に受講生の課題や話題にしたい事などに沿ってクラスセッションを組み立て、実践や講義のほかにディスカッションを多く持ちます。また、全コース生が参加する<Group Session>にも参加します。
<Group Session>
全コース合同のセッション。下記の内容を予定しています。一部、選択制(自由参加)のセッションもあります。
- ウェルカムダンスワークショップ(受講生同士がお互いを知りあうための機会として)
- コミュニティダンスグループにおける振付手法について、講師によるワークショップ
- 公開プログラム ①~③ ※内容は「公開プログラムについて」参照
- 「湖南ダンスワークショップを体験してみよう!!」
滋賀県湖南圏域に住む障害のある人と福祉施設のスタッフ、プロのアーティストが共に作り奏で踊るパフォーマー集団(ディレクター:北村成美)。湖南ダンスのメンバーにと一緒に、20〜30分のワークショップを体験します。
- トークタイム テーマ別にグループに分かれてトークとQ&Aの時間
(過去のテーマ例:教育、福祉、地域、医療など)
- 大交流会(3日目の夜に行います)
- トークセッション「ダンスインコミュニティの広がりについて。社会とダンスをつなぐため、みんなでできることを考える」(まとめと共有)
◇4日間のスケジュール
現在、調整中ですが、2021年度のスケジュールを参考までに以下よりダウンロードしてご覧ください。 なお、3日目の夜は施設内にて交流会を行います。
★2021スクール時間割FIX
◇公開プログラムについて ※いずれも、全コース生が受講する<Group Session>内で行います。
Ⅰ. プレゼンテーション① 「日本のコミュニティダンス最前線! 2023」
日時:2024年3月14日(木)18:30-21:00
プレゼンター:新井英夫、北村成美、マニシア、アオキ裕キ、セレノグラフィカ(隅地茉歩・阿比留修一)
内容:当スクールの講師であり、ファシリテーターとして全国的に活動する5組のアーティストに、最近の活動について写真や映像を交えてお話しいただきます。今、日本の社会のどのような場所でどのような活動が行われているのか、その最前線をお届けします。
Ⅱ. プレゼンテーション② 「続・日本のコミュニティダンス最前線! 2023」
日時:2024年3月15日(金)19:00-21:00 *オンライン
プレゼンター: 全国公募により5組。
内容: 福祉、地域、医療、更生保護、まちづくり、居場所づくりなど、いま現代社会のあらゆる場でダンスの力を活かそうとする活動が増えつつあります。プレゼンテーション②では、プレゼンターを全国公募し、5組の実例をお話しいただきます。
※一般参加料:2000円
【プレゼンター募集!!】 応募〆切:2024年1月31日(水)
公開プログラム②「続・日本のコミュニティダンス最前線!2023」にて、一般の方々を対象とするダンスの活動事例をお話しいただける団体・個人を大募集します。
日時:2024年3月15日(金)19:00-21:00 オンライン(zoom)
対象:一般の方々を対象とするダンスの活動内容を15~20分程度(予定)で写真や映像などを交えてオンラインでお話しいただける方。5組程度。(会場にお越しいただける場合は、歓迎しますが、交通費の補助はありません。)
応募方法: Googleフォームより https://forms.gle/RZ5xSK3uhDSYrcBr7
※応募多数の場合、全国的にみて先駆的な例を優先し、事務局にて選出させていただきます。
Ⅲ. 公開勉強会 「医療と介護の現場で、”生老病死”をケアするダンスの試み」
日時:2024年3月16日(土)16:00~18:00 *オンライン
講師:新井英夫(体奏家・ダンスアーティスト)、マニシア(ダンスアーティスト・ダンスムーヴメントセラピスト)
ゲスト:北山真樹(作業療法士)、密山要用(医師・コミュニティドクター)、濱田裕子(NPO法人福岡子どもホスピスプロジェクト代表/第一薬科大学看護学部 教授)
内容:「どんな人もその人らしくより良く生きられる社会でありたい! たとえ病気や老いや障害を抱えていたとしても。そのために私たちができる事はなんだろう…」こんな想いと願いが医療・看護・介護の現場に、そしてコミュニティーダンスの活動に、それぞれ同じく流れているように思えてなりません。違う分野だけれど実は”根っこ”ではつながっている!医療や介護と連携したコミュニティーダンスの実践例を紹介しながら、地域医療・看護等に携わりユニークな活動を展開する医療従事者をゲストに交えて、垣根を取っ払ってコミュニティーダンスの未来と可能性について語り学び合います。生老病死は誰もがいつかは自分ごと。生きることまるごとを表現し、ケアするダンスとは? ありそうでなかった医療とダンスが正面から語り合う公開勉強会です。(新井)
■公開プログラムの一般参加方法は、準備でき次第、当WEBにて公開します。
3プログラムとも、対象は、ダンスのアーティスト、ファシリテーター、コーディネーター・制作者、研究者、教育・福祉・医療・まちづくりなどの関係者、社会とダンス(文化芸術)との関りに関心のある方、どなたでも。
※一般参加料:2000円/回。3プログラムセット料金あり。
※Q&Aの時間は、スクール受講生からのご質問を優先してお答えする事になりますので、予めご了承ください。
◇応募方法
応募の前に、以下をご確認ください
- 「コミュニティダンスとは」「コミュニティダンス・ファシリテーターとは」「本スクールの趣旨・目的」「ダンスのジャンルについて」「ダンスの持つ力とは」「修了証書と修了後のサポートについて」、<スクールについて>ページに記していますので、応募の前に必ずご一読ください。
1、下記のエントリーシートからお申込みください。
エントリー受付後、事務局より申込用紙をメールでお送りします。
https://forms.gle/WXHmU1Vmj8MVdaVR7
*2024年1月25日をもって、入門コースの受付は終了しました。入門コースの二次募集はありません。
2、申込用紙に必要事項を記入の上、メール添付にて提出ください。
提出先メールアドレス:cdfs.info★gmail.com (★を@に置き換えて送信ください。)
※メール件名を「スクール2023(コース名)申込」としてください。
※受信確認後にスクール事務局より返信致します。
■申込〆切:〔入門/応用/スキルアップ〕2024年1月24日(水)必着
〔コーディネーター〕2024年1月31日(水)必着
〔応用/スキルアップ〕2024年2月20日までの間、定員になり次第
■申込後の流れ
・2024年1月25日以前の〔入門/応用/スキルアップ〕コースの申し込み、及びコーディネーターコースの申し込みについて:
申込〆切後、2—3日をめどに講師と事務局にて書類審査を行い、受講の可否をご連絡致します。
・2024年1月25日以降の〔応用/スキルアップ〕コースの申し込みについて:
2の「受講申込書」を受け取り次第、担当講師と事務局にて検討を行い、めどとして2~3日後に受講の可否をお知らせ致します。
・その後、会場・食事に関する情報、その他の資料を申込用紙のご住所・メールアドレスにお送りいたします。
- 各コースともに対象条件に当てはまらない場合、お断りする場合があります。
- 入門コースは、応募多数の場合、ファシリテーターとしての活動を行いたい方を優先的に受け入れます。
■会場・受講料について諸注意
- 会場までの交通費、食費・交流会費は受講料に含まれませんので、ご了承ください。
- 会場最寄り駅:近江鉄道「八日市」から会場間は、開始時刻に間に合うよう事務局がバスを手配します(利用料無料)。詳細は受講決定後にお知らせします。
- コースごとに条件が異なりますので、各コースの説明をご確認ください。
- スクール期間中(2024年3月14日夜~3月17日昼)、施設提供の食事を手配します。食費は、交流会費を含む9食合計7500円(税込)の予定です。受講料と同時にお振込みいただきます。
- 宿泊室は相部屋となります。あらかじめご了承ください。
- 当施設に滞在せず、通いで受講を希望される方は、可能ですので、その旨をご連絡ください。駐車スペースがあります。
■その他特記事項
- 少人数制のスクールのため、原則として見学は受け付けられません。ご了承ください。
- 当スクールは、3泊4日の滞在・移動が可能なスケジュールを想定しておりますが、万が一遠方からお越しの方で、フライト時刻等の物理的な理由により遅れ等の不都合が生じる恐れがある方は、その旨を申込用紙の事務局通信欄に明記下さい(前泊・後泊についてお知らせします)。但し宿泊費は別途かかります。
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■お問い合わせ
コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール事務局
Mail: cdfs.info★gmail.com (★を@に置き換えて送信ください。)
※メール受信後、原則として3 営業日以内に受信の返信をいたします。(万が一3営業日以内にメールがない場合はお問い合わせください)
※電話でお問い合わせの方は、JCDN(075-361-4685/営業日:平日11:00~19:00)までおかけください。不在の折は、折り返します。
■開催クレジット
コミュニティダンスファシリテーター養成スクール2023 事務局
スクール長:佐東範一
事務局長:神前沙織
事務局:吉福敦子、鈴村英理子、黒田裕子 協力:千代その子
主催:NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)